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副業・在宅ワーク

内職の平均時給は522円|在宅ワークが稼げない理由と、時間を売らない副業の選びかた

内職の平均時給は522円|在宅ワークが稼げない理由と、時間を売らない副業の選びかた

家でできる仕事を探して、内職や在宅ワークの募集ページをいくつも開いている。

でも、条件をよく読んで時給に直してみると、思っていた金額とかけ離れていて、そっと画面を閉じてしまう。

1日4時間ほど手を動かしても、月に入るのは数万円で止まってしまう。

そんなふうに、家で稼ぎたいのに現実の数字で止まっていませんか。

結論から言うと、金額が伸びないのは、あなたの手が遅いからでも、選んだ会社が悪いからでもありません。

選んでいる仕事が「自分の時間を切り売りする型」だからです。

そして、時間を切り売りしない在宅の働きかたは、いまはひとりでも始められます。

この記事では、内職と在宅ワークの平均時給を公的な調査で確認したうえで、時間を売らない副業の選びかたと、家事や本業の合間でも回る手順をまとめます。

難しい知識はいりません。

スマホかパソコンが1台あれば読み進められます。

私も昔は、時間を差し出した分だけお金をもらう働きかたしか知りませんでした。今日はそこから抜けた順番をお話しします。

内職と在宅ワークの平均時給は、実際いくらなのか

まず、感覚ではなく数字を見てみます。

厚生労働省が2024年3月に公表した「令和5年度家内労働等実態調査」という調査があります。

シール貼りや袋詰め、部品の組み立てなど、自宅に材料が届くタイプの仕事をしている人を対象にした国の調査です。

そこに、こう書かれています。

1時間当たりの平均工賃額は522円で、1,000円未満が約8割を占めています。

1か月の平均工賃月収額は3万7,641円です。

平均の就業日数は17.5日、1日の平均就業時間は4.8時間です。

つまり、月に80時間ほど手を動かして、手元に残るのが3万円台という平均像になります。

ちなみに従事している人の88.3パーセントが女性で、平均年齢は60.1歳です。

ここで言いたいのは、内職が悪い仕事だということではありません。

家の中で確実にお金になる仕事は、それ自体に価値があります。

ただ、この数字は「頑張りが足りない人の数字」ではなく「平均の人の数字」だ、という点だけは正直に受け止めておきたいのです。

砂時計と少しのコインが乗った天秤と、背景の棒グラフを描いたイラスト
時間をたくさん乗せても、反対側に乗る金額は増えにくい形になっています。

在宅ワークが稼げない理由は、作業が遅いからではありません

報酬の決まりかたを分解すると、理由はすぐに見えてきます。

内職の報酬は、単価かける個数です。

手が速くなれば個数は増えますが、増やせる量には限界があります。

限界を決めているのは、あなたの起きている時間です。

だから、収入を増やす方法が「もっと長い時間やる」しか残らなくなります。

そして体力が先に尽きて、金額は平均のあたりで止まります。

もうひとつあります。

昨日の作業が、今日のあなたを助けてくれないことです。

昨日1,000個貼っても、今日はまたゼロから貼り始めます。

積み上がるものが手元に残らないので、やめた瞬間に収入もゼロに戻ります。

私も同じ場所にいました。

時間を差し出して、その分だけもらう。

忙しいのに口座の数字が動かない時期が長くて、当時はやりかたが下手なのだと思っていました。

違いました。

選んでいた仕事の型が、時間としかお金を交換できない型だっただけです。

下の表が、その違いです。

比べるところ 時間を売る仕事 積み上がる仕事
報酬の決まりかた 単価かける作業した個数 置いたものが読まれた数
収入の上限 使える時間で決まる 時間とは別のところで決まる
休んだとき その日はゼロになる 置いたものが残る
作業を人以外に渡せるか 渡せない(手作業だから) 渡せる(下ごしらえを任せられる)

右側に移ることが、この記事の目的です。

時間を売らない副業の選びかたは、条件が3つあります

在宅の副業はたくさんありますが、選ぶ基準を3つに絞ると迷わなくなります。

ひとつ目は、売る物を自分で持たなくていいこと。

仕入れも在庫も発送もない形なら、資金も置き場所も体力もいりません。

ふたつ目は、置いたものが残ること。

今日書いた1本が、来月のあなたの代わりに働いてくれる形かどうかです。

みっつ目は、作業を自分以外に渡せること。

調べる、まとめる、下書きを作る。

この部分を人以外に任せられるなら、続けられます。

この3つを満たす形が、人の商品を紹介して手数料を受け取るアフィリエイトです。

自分で商品を作りません。

仕入れません。

梱包も発送もしません。

やることは、紹介するものを選んで、必要としている人に届くところに置いておくことだけです。

3枚のカードが矢印でつながった流れを、女性が指さして確認しているイラスト
選ぶ、置く、任せる。この3つの順番で組み立てます。

家で使える時間が1日1時間しかないかたへ。

売る物を持たずに始める形を、最初の1歩から順番にまとめた無料の資料を用意しています。

内職と並行しながら少しずつ切り替えたいかたに向けた内容です。

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在宅で時間を売らない形に切り替える手順

ここからは具体的な進めかたです。

やることは3つだけです。

STEP1 紹介するものを1つだけ決める

新しく何かを作る必要はありません。

すでに世の中にあるサービスや商品から、自分が使ったことがあるものを1つ選びます。

選ぶ基準は、あなたが人に説明できることです。

使ったことがないものを選ぶと、途中で書けなくなって止まります。

STEP2 話しかける相手を1人に決める

「主婦のかた全員」のような広い相手に向けて書くと、誰にも届きません。

3か月前の自分でも、同僚のあのかたでも構いません。

顔が浮かぶ相手を1人だけ決めて、その人に説明するつもりで書きます。

STEP3 下ごしらえをAIに渡す

ここが、昔と一番変わったところです。

紹介するものの特徴を並べる、読む人がつまずきそうな疑問を洗い出す、投稿文のたたき台を作る。

この下ごしらえは、いまはAIに任せられます。

あなたがやるのは、出てきたものから選ぶことと、自分の言葉に直すことだけです。

1本にかかる時間が短くなると、続けられます。

続けられると、置いたものが増えて、積み上がっていきます。

内職との違いは、はっきりしています。

内職は、手を動かした分だけが報酬になります。

こちらは、手を動かす部分をAIに渡して、置いたものが残ります。

1日1時間しか取れないかたほど、この差が効いてきます。

女性がノートパソコンに向かい、横でロボットが書類と虫めがねを持って調べ物を引き受けているイラスト
調べる、まとめる、下書きを作る。この重い部分を先に渡します。

最初の1本は、私も3日かかりました。いまは下ごしらえを任せているので、同じ作業が1時間かからなくなりました。

手順のところで止まってしまうかたへ。

紹介するものの決めかたから、下ごしらえをAIに渡す具体的な進めかたまで、そのまま真似できる形で無料の資料にまとめています。

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注意点とよくある失敗

切り替えるときに、つまずきやすいところをまとめます。

いま続けている内職を、いきなりやめないでください。

確実に入る収入は、心の余裕そのものです。

片方を続けながら、空いた時間で新しいほうを育てるのが安全です。

無料の情報だけで完結させようとすると、いちばん時間を失います。

断片的な情報を集めて順番を自分で組み立てる作業に、何か月もかかることがあります。

月に数千円の教材で順番が手に入るなら、そちらのほうが結果的に安く済むことが多いです。

AIが書いた文章を、そのまま出さないでください。

読む人は、整った文章ではなく、あなたが実際に使った感想を知りたがっています。

下ごしらえはAIに任せて、最後の味つけは必ず自分でやります。

1本目で結果が出なくても、そこでやめないでください。

置いたものが読まれるまでには時間がかかります。

内職のように当日に振り込まれる仕組みではない、と最初に知っておくと折れにくくなります。

よくある質問

内職と在宅ワークは何が違いますか

内職は自宅に材料が届いて手作業をする形で、厚生労働省の調査では家内労働という呼びかたをしています。
在宅ワークはもっと広い言葉で、パソコンを使う仕事も含みます。
ただし、どちらも時間に対して報酬が決まる形が多いので、収入の上限が使える時間で決まる点は共通しています。

パソコンが苦手でも始められますか

文字が打てれば始められます。
むしろ最初につまずくのは操作ではなく、何を紹介するか決められないところです。
使ったことがあるものを1つ選ぶところから始めれば、操作は後からついてきます。

どれくらいで収入になりますか

ここは正直にお伝えします。
1か月で入る人もいますし、半年かかる人もいます。
内職のようにその月の分がその月に入る仕組みではありません。
ただ、時間を売る形と違って、止まっている間も置いたものが残るという点が大きく違います。

まとめ

今日の話を3つに絞ります。

  • 国の調査では、内職の1時間当たり平均工賃は522円で、月の平均は3万7,641円です。伸びないのは能力の問題ではなく、時間を売る型だからです。
  • 切り替える基準は3つです。売る物を持たない、置いたものが残る、下ごしらえを人以外に渡せる。
  • やることは、紹介するものを1つ決めて、話しかける相手を1人決めて、下ごしらえをAIに渡すこと。この順番です。

時間を差し出す働きかたを、今日いきなり全部やめる必要はありません。

ただ、いまの1時間を、来月の自分を助ける形に少しずつ移していくことはできます。

本気で在宅の働きかたを変えたいかたへ。

売る物を持たずに始める形と、作業をAIで畳んで続ける手順を、無料の資料にまとめています。

読んで終わりにせず、今日の1歩を決めたいかたに受け取ってほしい内容です。

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出典:厚生労働省「令和5年度家内労働等実態調査」(2024年3月公表・令和5年9月分の実績)